475plus – さらにもっと先へ

細長い茎状作物の収穫に最適なヘッダ。

作業幅7.50 mで75 cmの列間隔の場合最大10列のトウモロコシを刈り取ります。トウモロコシを内に向けて大きなドラムへと送る二つの外側の小さなコンベヤドラムが特徴です。

用途

4.0 mを超えるトウモロコシ、96 cmなど様々な列間隔、細長い茎状作物、倒れた作物など、極度の収穫条件下で、475plus は真の力を発揮します。

多岐にわたる用途:トウモロコシ、ソルガム、ひまわり、ホールクロップサイレージ(WCS)、菜種、大麻、パンパスグラスなど。

機械の輸送

安全性のKemper

400plusシリーズは農耕地上の革命というだけでなく、公道でも著しいメリットが実感できるコンバインヘッダです。コンフォート・サポートシャシーが自ずと最大限の安全性を保証し、一般道路交通法の最高要件に準拠します。さらに道路への完璧な視野、小回りの良さと最適な重量により輸送も簡単です。機械を折り畳む際、2枚の安全カバーが自動的に機械の両側に配置されます。内蔵の照明も自動で接続されます。骨の折れる手動での組み立て・取外しはもはや過去の話です。これにより、貴重な時間が節約でき、ドライバーの乗降も不要で、フィールドチョッパーは農耕地での実作業を素早く行い、生産性の向上につながります。Kemperのコンフォート・サポートシャシーは、400plusシリーズの8列、10列、および12列のコンバインヘッダ用として、Claasチョッパーへの設置向けにお求めいただけます。

内蔵の照明への接続は完全自動で行われます。

両側に設置された2枚の安全カバーは完全自動折り畳み式。

刈り取り時はホイールを停止し、不要な負荷を防止します。

コンバインシステム

技術データ

 475plus

長さ:

2.78 m

全体幅:

7.55 m

総高さ:

1.52 m

高さ(折り畳み時):

3.65 m

作業幅:

7.50 m

輸送幅:

3.30 m

基本実装重量約:

3300 kg